【フィリピン・マニラ暮らし】30代後半からの不妊治療

フィリピンで仕事をしながらの不妊治療について書いています。

はじめに

フィリピン(マニラ・マカティ)での不妊治療についてのブログ。

1980年生まれ、夫は2歳年下で、2015年から夫婦でフィリピン・メトロマニラでの生活をスタート。

夫婦それぞれこちらで仕事をしています。

 

2016年はじめ、そろそろ子どもが欲しいなと思い数年間服用していたピルをストップ、すぐに妊娠するも(当時36歳)、心拍を確認できる前の7週目くらいで残念ながら流産。

BGCのセントルークス病院で、稽留流産の手術を受けました。

 

その後、基礎体温や排卵検査薬などを使ったタイミング法を断続的に続けるも、なかなか(1年くらい)妊娠できず、2017年8月から不妊治療をスタート(当時37歳)。

フィリピンにそういうクリニックがあるということも知らなかったし、夫婦ふたりの人生もありかな、とも思っていました。

でも今の年齢ならまだ治療で子どもを授かる可能性もあるし、今できることをやってみようということでクリニック通いを始めました。

 

治療は仕事と両立できるのか、体への影響はどれくらいあるのか、お金はいくらかかるのか、手探りですが、フィリピンでの不妊治療について書いていきたいと思います。

 

<追記>

通っているのはマカティにある不妊治療クリニック、Kato Repro Biotech Center

半年くらい治療を続け、低刺激による体外受精も行いましたが妊娠せず。

2018年3月以降、治療をお休みしています。

 

このブログは一応匿名ですが、私のことを知っている人はこのブログを見たら分かるかもしれません。

不妊治療をしていたことは特に隠していないので、もしリアルで会うことがあれば、遠慮なく聞いてくださってOKです。

フィリピンでも不妊治療ができるという情報を発信することで、誰かの参考になれば幸いです。

また同じような経験をしている人の話も聞けたらうれしいです。

 

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